RMT成功しすぎて税金きつくなりそうな件

小遣い稼ぎ

注意!!
この記事は「ぜいきん……?なにそれ……?」な人向け、つまり全くその辺の知識がない人向けに書いています。知識がそこそこあって調べモノ中な人には向いていません。
(読者は中学生~大学生あたりを想定しています)

収入に応じて税金が!かかる!

難しい話は全部放り投げて。

世の中には「税金」というものがあります。

収入の金額に応じて税金がかかります。

でも、貧乏な人からは税金取り立てはしません

収入が一定の金額に達しなければ、税金は免除されます。

ここでの「一定の金額」人それぞれなので今回はシンプルに「100万円」とします!

年間の収入が100万円をオーバーすると、税金が発生します。

ぜいきん!

すると、何が起きるのか?

1年間の収入が100万円だったときと、110万円だったときを比較します。

今年の方が稼いだよ!

去年より売り上げが伸びたヤッター!!!

ではない。ぜいきん!

ボーダーラインの100万円をこえてしまったので、ぜいきんがかかります。

税金分を考えると、こうなります。

税金がかかるので利益は110万円マイナス30万円=80万円になります。

去年から20万円減!!!!!なんでや!!!

去年は100万円のボーダー以下だったので税金は免除、つまり丸ごと自分のものになりました。

今年は100万円こえてしまったので、税金分が差っ引かれてしまいます。

ぐすん。

中途半端に稼ぐとこうなる

※ここまでの金額はすべて適当です。実際の金額は個人の環境で異なります。

中途半端が一番ダメ!!ってことです。

100万円以内におさえる or 130万円以上稼ぐ

のどちらかが必要なわけです。

で、私の環境だと130万円以上稼ぐには微妙なので、100万円以内におさえるという方針を選ぶことになりました。

現時点(2020年5月)の見積もりですが、安全策、ということでございます。

一番負けパターンは「130万円こえるだろうと思って引き続きガンガン稼いだらギリギリこえなくて利益減った……」ですねー。

RMTに限らず、副業やら小遣い稼ぎやらで収入を得ようとしている人は注意が必要です。

※くどいようですが、「ボーダー100万円」「税金30万円」というのはわかりやすくするための金額であって、個人の環境によってこのボーダーラインやかかる税金の額は異なります。

2020年の後半は何する?

そういうわけで、今後はRMTにそこまで本気を出すことはなくなりました。

私の場合はRMT以外にもアドセンスやアフィリエイト、資金運用やフリーランス(笑)の収入などがぽろぽろあるので、RMTだけで100万円の枠を使い切るわけにはいかないんですよねえ。

そうなってくると、「じゃあ2021年はどうする?またセーブする?それとも130万円の壁に挑戦する?」といった話になってきます。

幸い?というわけではないですが、まだ2020年も半分残ってるのでゆっくり考えながら来年の計画・準備を進めていこうかな~と思います。

RMTやめちゃうの?

続けますけど、今までみたいに全力は出さないです。ただ、年間収入の調整が必要になってくるので、ワザと売らずにゼロ円にしたりする月が出てきます。

そうなると、毎月の売り上げ報告がもう意味を成さないんですよねー。だって「これだけ売り上げ出たぞー!ドヤッ」「やったー!」みたいなのがあの記事の主旨なので……。

そういう理由で、毎月の売り上げ報告は2020年5月分をもって終了します!

毎月楽しみにしてくれている人……がいるのかは知りませんがw

まあ、2020年5月にド派手な売り上げをたたき出したのをある意味「ゴール」としてもらえればと思います。

頑張ればもっといけるよ!夢があるよ!ってことです。

終わりに

正直、こんなに金額いくとは思ってナカッタ

ってことで、いろいろ準備不足な感じでした。

みなさんも税金関係には十分注意してね!

RMTや小遣い稼ぎの記事は今後もちらほら適当に書いていくつもりなので(むしろ時間が余るようになった)、またそちらも見てもらえればと思います!

それでは!

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